御祝になぜお花を贈るのか?【観葉植物編】
気温が上がってくると御祝に観葉植物を贈ろうかなって思う方って多くなってきています。気温が上がらなくても観葉雨植物が大好きな方は贈ってくれますけどね笑
僕も観葉植物好きなので、お友達に贈ったりしますが少しだけ注意しているところもあるんです。(かなり少しですけどね笑)
そんなところを今回お伝えしたいと思います。
ここ数回の市場で「可愛い」「カッコいい」と僕が感じた観葉植物と出逢ってましたが意外とSNSに投稿するとすぐに反応があって旅立ってしまっている、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で全国に笑顔になるお花をお届けしてます、ヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。(紹介長っ笑)
こんな感じです!
久しぶりのおにぎり王子っすー♪やはり紫蘇が入ってると、な、な、なんだかあ、あ、安心さ、す、するんだなぁー笑今日もモナミの定期花をお届けさせていただいて、再度市場に胡蝶蘭をもらいに行っていました。そしたらいい曲がりのウンベラータに出…
横山 泰史さんの投稿 2020年7月3日金曜日
こちらのウンベラータの曲がりっぷりは最高でしたが、モナミ号で持って帰っている車の中で売れてしまったのは、驚きでした!!
「どうして開店祝にお花を贈るの?」という素朴な質問がありましたシリーズ、今回は開店祝、新築祝いなどに贈られることが多い「観葉植物」について紹介していきますね!「その5」ってやつです!
なぜ開店祝や送別会などのお祝い事でお花を贈るのでしょうか?
お祝い事の時にお花があると贈った方がさらに一層華やかになりませんか?
そうなんです、お花には人を華やかにしたり、笑顔にしてくれたり、心を和ませてくれる力があるんです。
でもお祝いにお花を贈る理由はこの4点だと感じてます!
・大切な方を喜ばせたい。
・応援したい。
・癒されてほしい。
・頑張ってもらいたい。
今回は夏場に生花よりも長持ちさせてほしいと思っている方には必見の「観葉植物」について紹介させていただきます。
観葉植物を御祝の時に贈ろうよ!
観葉植物ってそもそもどんな植物なんでしょう。
観葉植物とは、植物の葉の形・大きさ・色・模様などを見て楽しむ栽培植物と言われることが多いですね!
花のモナミでも観葉植物は必ず最低でも5鉢程度は飾ってあるようにしています。6月〜10月くらいまでは20〜30鉢くらいの観葉植物が並んでいます。(大小含みますけどね!)
観葉植物を開店祝、開業祝などの御祝の時に贈るのは、鉢の中で根をはるということ、またその業界や地域に「根付く」という意味からも縁起がよいと言われています。以前紹介した胡蝶蘭と似ていますね!!
「観葉植物」の相場とメリット、デメリット
観葉植物は花のモナミで大きさ、種類もたくさんあるの金額も300円から150,000円まで幅広くあります。
御祝時に贈られる時の多い相場は5,000円〜30,000円の間が多いのでお気軽に聞いてくださいね!
観葉植物を御祝時に贈られるメリットは店内や事務所内のインテリアとして置いてもらえることがあります。店内や事務所内の雰囲気を演出できるので喜ばれることが多いです。
また手間もそんなに掛からないので長く持ちます!(どんなに管理がひどくても1年くらいは持ちます笑)
観葉植物を御祝時に贈ることのデメリットは、長く持つ一方でその店内や事務所内にずっと置き続けるので、スペースを長い期間使ってしまいます。また枯れてしまったときの処分方法に困ってしまうこともあります。
一つ例を挙げると
僕のお友達のお店のオープン時にたくさんのお花が届き、その中で観葉植物も宅急便で贈られてきました。
その観葉植物の育て方を僕が聞かれたので、管理方法をお伝えしました。その時に言われたことがあったんです。
「 観葉植物をオープンの時に贈ってくれるのは嬉しい。
でもどうせなら自分たちの気に入っている観葉植物なら尚更嬉しい。
ヨコの花屋(モナミ)がそこまで確認できたらいいのにな! 」
贈る方は「おめでとう」「これから頑張れ!」などといったお祝いの言葉をお気持ちとともに贈っていますのでご予算もある中で、そのオープンをされる方のご希望にも添えない場合はあるかもしれません。
花のモナミでは少しでも皆さんのご希望に添えるように、贈る方のご希望、何屋さんに贈るのか、壁の色とか贈られる方の雰囲気とかをヒアリングさせてもらって薦めさせてもらっています。
なかなかお会いしたことのない方を想像するのは難しいけど、皆さんの笑顔を想像するのは楽しいです笑
最後に
観葉植物を贈ろうと考えている時、ご予算をいくらにすればいいんだろう、何の種類を贈ればいいのだろうと悩むのは当たり前のことだと思います。
でもお届け先の方は贈ってくれたお気持ちの方がきっと嬉しいと感じます。
何故お祝い時にお花を贈るのか?私はお花が枯れてもその華やかな記憶っていつまでも残っているからだと考えています。
何を贈ろうか迷っているのであれば、お花という選択肢を選んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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