それぞれの立場で発信することで明るい未来がやってくる!
先日、カーネーション生産者交流会という全国から集まったカーネーション職人の集まりに参加してきました。
2020年の母の日の前にカーネーションの生産人の皆様や市場の方、そして花屋さんのいろんな意見が聞くことができたのは、本当に自分自身もプラスになった気がします。
そしてそろそろ2020年モナミオリジナルの母の日の作品を作るためスタッフ一同、器選びに励んでいます、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で全国に笑顔になるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
カーネーション生産人交流会に参加して
開始時間ギリギリで会場に到着して席に着き、花のモナミが購入している生産人の方々と名刺を交換させてもらいました。
カーネーションはお花屋さんには間違いなく1年中並んでいるお花だと思います。花のモナミでもスタンダードカーネーション(1本の茎に1輪お花が咲いているもの)が5種類以上、スプレーカーネーション(1本の茎に何輪か咲いているもの)は2種類以上並んでいます。
なので花のモナミには必要不可欠なお花になっています。それは母の日はもちろんですが、お祝いでもお供えでも花束やアレンジメント、またはスタンド花やお葬式の生花にも大活躍するお花だからです。
しかも花のモナミにはこの時期(2月)は100円〜300円くらいのカーネーションが幅広く並んでいるので、お客様にもいろいろと選んでもらえるので助かっています。
お花屋さんがどんなふうにカーネーションを使っているのか、生産人の方はどんな想いでお花を作っているのか、市場はそのお花をどういう風に選んでいるのかがとても分かりやすく理解できた交流会でした。
お互いの情報発信の大事さ
当日その交流会でどのくらいの方がツイートしてるかなって思って、検索したらなんと0人でした。
でもFacebookでは何人の方が投稿していたのでホッとしました笑
カーネーションの産地をこだわっていないと言う花屋が多いという事実!
ちょっとびっくり!
しかし花業界はスマホをいじっているのは僕1人笑
ここからやり方が変わってくると思う!
花のモナミはこだわりはありますがモナミはお花を売っている花屋ではないので!#価値を売る pic.twitter.com/idrCIlicse
— 横山泰史(ヨコちゃん)全国に笑顔を届ける花のモナミという花屋 (@monami1187) February 6, 2020
お花屋さんは生産人の方が心を込めて作ってくれたカーネーションを市場や仲卸から仕入れてきて、丁寧に水揚げをして、花束やアレンジメントに形を変えてお客様が笑顔になるように工夫してご提供しています。
なのでお花屋さんからの発信だけでなく、生産人や市場の方々のカーネーションの発信ってすごく重要になってくるような気がします。
そしてそれぞれのカーネーションを提供するターゲットは違うかもしれないけど、そのターゲットにしている方が笑顔になるお花を提供することには変わりありません。
なので私もどんどん色々な品目の生産人の方々と繋がってお花の魅力、お花のある豊かな暮らしを発信していきます。なのでお花の生産人の方も、市場も、そして街のお花屋さんも発信していかないといけませんよね!
みんなで発信していけば素晴らしいことが起こり得る可能性がありませもんね!
私も花のモナミも頑張りますので皆様よろしくお願いします。最後まで読んでくれてありがとうございます。