チョコレート業界には勝てないけど、少しずつ普及していく発信は必要だと思ふ!

いよいよ2月14日が近づいてきましたね。2月14日と言えば皆さんご存知の「バレンタインデー」です!

日本では女性から男性に本命チョコ・義理チョコ・友チョコ・自分チョコなど気になる方や仲良しな方にチョコレートを渡す日というのが昔から埋め込められていますよね。現に私も遥か昔によく義理チョコをたくさんもらっていました笑

世界的に見るとバレンタインデーには男性から女性にお花やケーキそしてメッセージカードを贈る日とされています。花屋になって何か伝えていかないと思っていましたが、到底チョコレート業界には敵わないので、少しずつ皆さんに知ってもらえれば嬉しいな!って気持ちになりました。

2020年もちゃんとフラワーバレンタインの発信を怠っておりません、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で全国に笑顔になるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。

 

日本のバレンタインデーの歴史

日本ではいつからチョコレートを女性から男性に渡す日になったのでしょう。

1956年に大手百貨店が2月の消費が悪いため、欧米諸国のバレンタインの文化を日本にも取り入れていこうと新聞にバレンタインデーの広告を出したのがきっかけと言われています。

最近でいう恵方巻きと一緒かもしれませんね笑

始まった当初はチョコレートではなかったようですが、当時女性から男性にプレゼントをするイベントが日本になかったことが現在の日本のバレンタイン文化が広がっていきました。

1958年にメリーチョコレートが新宿伊勢丹本店の販売で「バレンタインセール」というポップで販売したのが、始まりと言われています。その後1970年代に多くのチョコレート会社が「2月14日バレンタインデーにはチョコレートを贈る日」という販売を始めていき、女性から男性にチョコレートを贈る日という日本のバレンタインデーの形が出来上がっていったのです。

この時期花屋がもっと世界の情報に目を向けていたら…笑

世界のバレンタインデー

ほどんどの国では男性から女性にお花とカードを贈るという習慣があります。

バレンタインデー当日に恋人同士や夫婦でディナーに行ったり、映画や演劇を観に行ったりするのです。やはり世界を見ると男性からさりげなくお花を贈るという文化が確立されているんですね!

10周年を迎える日本でのフラワーバレンタイン

始まったフラワーバレンタイン!世界でいちばん花を贈る日。として一生懸命PR活動をしていますが、やはりチョコレート業界には到底敵わないと思います。

しかしフラワーバレンタインということを発信し続けないとみなさんに忘れられてしまうので、どんどん発信していかないといけませんね。

なので、花のモナミも私個人もどんどん発信していきますね。

1番の理想はモナミでお花を購入してくれたお客様と一緒に写真を撮ってSNSに投稿するとかお客様にハッシュタグをつけて#花のモナミ、#フラワーバレンタインなどで投稿してもらうとかが嬉しいですね。

そうなっていくようにやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。

2020年のバレンタインが素敵な日になりますように!

最後まで読んでくれてありがとうございます。

花のモナミからも女性に少し贈り物をしたいと思います笑

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