応援される人になろう、そのためには…
もうそこまできている5Gの世界、はたして本当にその時代に乗っていけるのだろうか?
ただ単にスピードがサクサクです!とか、なんか5Gってすごいんだよね!とか言っていないだろうかと不安に思いつつも、5Gの世界で花屋がどういうことができるのか?と頭の中に、3つ4つ浮かんできていることはあります。
先日、現在私自身と花のモナミを高めるためにお勉強しています。「エクスペリエンス・マーケティング」の創始者であります藤村正宏先生のエクスマ塾ソーシャルエヴァンジェリストコース2期(=ソーエヴァ)の第3回目の講義がありました。
応援される人になろう!そのためには応援していこう!!
応援される人になろう!そのためには応援できる人になりましょう!と教えてもらってきました。
文字に起こす事は簡単だけど、実際やるにはなかなかのパワーは使っていきますよね。でも応援されるってとても素敵でもっと応援されたいと思っています、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で全国に笑顔になるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
坂本龍馬から学ぶコミュニティ
私は歴史は好きなんです(大好きなレベルではなく大体のことは知っているけど本質はあまり知っていない典型的な日本の受験生の覚え方レベルっす笑)が、最近もう一度いろいろな歴史を勉強しようと思ったきっかけが藤村先生の歴史の時間(もはや授業かも…)
今回はおそらく誰もが知っていて、誰もがなんとなくでもカッコいいと思っている坂本龍馬からコミュニティについて学びました。
実は藤村先生のこの歴史の授業でいつも好きな言い方があるんです。
すげー!
なんじゃそれー!
このフレーズ?セリフ?言い方が好きだわーーーー笑
大好きだわ〜笑
例えば坂本龍馬が1853年ペリー来航の時、江戸にいてたまたま警備を任され、浦賀にきた黒船を見たことをお話ししてくれた時、藤村先生が坂本龍馬に成り代わって「すげー!なんじゃこれはー!」って感じ笑(私しか面白くないかもしれないけど、『伝わるように伝える』話し方はいつも参考にさせてもらってます笑)
坂本龍馬は数々の出来事を調整役として成し遂げてきた
1866年の薩長同盟
当時仲が悪かった薩摩藩と長州藩の仲介として坂本龍馬らが作った貿易会社「亀山社中」のちの海援隊が大きな役割を担ったんです。
1867年の船中八策
船中八策とは明治政府の基本的な方針となったもので、坂本龍馬が船の中で考えたこと、その項目が8つあったことでこう呼ばれています。
- 大政奉還
- 議会政治
- 人材登用
- 条約改正
- 憲法制定
- 海軍増強
- 陸軍増強
- 金銀レート
そして坂本龍馬は組織のポストも考えてたそうです。船の中で一緒にいた後藤象二郎に「坂本さんの名前が入ってない」と言われた時、坂本龍馬は「海から見てる」みたいなことを言ったそうです。かっこ良すぎますね!
坂本龍馬の行動って物凄いと思いますが、人から応援されるという人柄がいい方向に進ませたのだと思いました。応援したいと思われていたから今の時代でも大人気なのかもしれませんね!
応援されることってビジネスに置き換えても同じことですよね!藤村先生は応援されるコミュニティ作りに大切なことは次の3点を教えてくれました。
・大きな志
・独自な考え方
・人柄
今回は動画と音声によるコミュニティ作りについても、これから、いやもう既に大切になってきてる、私にできるのかできないのか分かりませんが、とにかく迷わないで行動していこうと思います。
私はどんなコミュニティに入っているのか?どんなコミュニティを作っているのか?
エクスマだって商工会議所青年部だってグルメ会だって立派なコミュニティですよね!
今できているコミュニティとこれから作り出すコミュニティの中でファンに応援されるような人柄でいないといけないな!
でも応援されるには、大事なお友達やお客様を応援していかないといけません。
SNSの発信で、お友達とコミュニケーション(=絡む笑)をとって、シェアしたりリツイートして応援していこう、そして応援される私になっていこう。
今回もソーエヴァ同期のみんな、サポート講師の皆さんからたくさんのパワーをもらえたので頑張っていこうと思います。皆さんありがとうございます。
最後まで見てくれてありがとうございます。