薔薇の花束を何本プレゼントすれば喜ばれますか?その1

今日は結婚披露宴の会場で打ち合わせに行ってきました。とてもいい雰囲気の会場で造花がメインに飾られていましたが、新郎新婦さんが生花の希望があり当日は楽しい雰囲気にしたいと思います。
今日はこちらで打ち合わせを結婚披露宴のお打ち合わせをさせていただいておりますが、高さ155センチで両サイドにワサワサ感でお作りさせてもらいます。
ビッとした新郎と新婦を喜ばせたいと思いました!みんな綺麗な格好なのにニット帽とジーンズですいません…#花のモナミ #披露宴装飾 pic.twitter.com/fLZPOYiAPX— 横山泰史(よこちゃん)花のモナミ (@monami1187) 2019年5月1日
令和元年最初の日にとても嬉しいお仕事が舞い込んできた、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で全国に笑顔になるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
目次
薔薇は本数で少し意味合いが変わってくるんです!
最近50本や100本と薔薇の花束をお届けさせてもらっていて、結構ご好評をいただいています。
その中で、薔薇の本数で意味が変わってくるのでブログとしてまとめておこうと思いましたので参考にしてみてください!
1本の薔薇!「一目惚れ」「貴方が運命の人」
1本の薔薇は「一目惚れ」「あなたが運命の人」という意味があります。
一目惚れでその方へ薔薇を1本渡すのはかなり勇気が必要ですよね!でもそんな一目惚れの恋って素敵ですよね!
2本の薔薇!「お互いの愛情」
2本の薔薇は、お互いという言葉の通り「お互いの愛情」を表しています。2人っきりでさり気なく2本の薔薇をプレゼントするのもかっこいいですね!
3本の薔薇!「愛してます」
3本の薔薇は率直に「I Love You」です。なかなか面と向かって「愛してます」と言えないときに、すっと3本の薔薇を贈ってみてはどうでしょうか。(ちなみに書いていて私も奥様に渡そうかなとドキドキしています(笑))
4本の薔薇!「一生愛し続けます」
あくまでも私の個人的な意見ですが、日本では4という数字は一般的には気に入らない方が多いと思いますので、4本の薔薇は少し避けた方がいいかもしれませんね!
5本の薔薇!「貴方を称賛します」
5本の薔薇は相手を褒め称えることとされています。正直5本の薔薇をお渡しする方は花のモナミでは多い気がします。その時こっそりと「5本の薔薇には、お渡しする方を称賛するという意味があるんですよ」とお伝えしています。
6本の薔薇!「貴方に夢中なんです」
6本の薔薇には貴方に夢中です。という意味があります。どうしても彼女にしたい、今日はどうしてもプロポーズの返事が聞きたいって時に効果があるかもしれません。
※あくまでも、あるかもしれないってことですからね!
9本の薔薇!「永遠の愛」
私は10本の薔薇でなくこの9本の薔薇を毎年の結婚記念日やカップルの記念日に贈られるのが一番好きなんです。お客様から結婚記念日とか記念日とかを伝えてくれる方には9本の薔薇はオススメしています!
10本の薔薇!「貴方は完璧」
9本の方が良くないですか?でもこれは個人的な意見なので、10本の薔薇を贈っても間違いではないと思います。
皆様もこんなことを思いながら薔薇の花束を大切な方に贈ってみてはいかがですか?
とにかく女性も男性もお花をもらって邪魔だなぁって少し思っても嫌がる方は少ないと思います。大切な方にお花を贈ってみてはいかがでしょうか!!!
その2は近日中に書きます!必ず(笑)