母の日に比べると父の日はお花でなく物なのかな!
母の日に比べると父の日ってお花よりも物を贈られる方が多いのですかね。モナミでも母の日に比べたら、30分の1くらいな感じです!
皆さん、こんばんわ!これからW杯ロシア大会のポルトガルVSスペイン戦前のキックオフまでワクワクしながら時間を潰しています、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で贈る方も贈られる方も喜んでもらえるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
2018年の父の日は6月17日です!
母の日にはカーネーションを贈るということは皆様知っていると思いますが、さて父の日には何を贈るのでしょうか?
それは薔薇なのです!我が日本では日本ファーザーズ・デイ委員会という組織が、日本では幸せの象徴であります黄色を父の日のイメージカラーとしたことで、黄色の薔薇を贈るようになったそうです。
しかしながら、最近は黄色の薔薇というよりも、向日葵を中心とした花束やアレンジメントを贈る方が多い気がします!
何事も何かを贈るという気持ちが大事ですね!
とにかく今年の父の日が6月17日ですからね!
向日葵の人気について
モナミではもしかしたら黄色の薔薇よりも向日葵の方が人気があるのかもしれません!皆様の向日葵に対するイメージってどんなものでしょうか?
なんとなくですが「元気がでる」とか「ポジティブ」「明るい」というイメージが沸くのではないでしょうか。とにかくプラスのイメージが強いですよね!
向日葵の花言葉
向日葵の花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」。
お父さんが家族の中の憧れであったらお父さんも嬉しいでしょうね!(私も嬉しいですが(笑))
また向日葵は「太陽の花」とも呼ばれています、すくっと立ち上がっている茎に太陽のような大輪のお花を咲かせる向日葵はまさに「太陽の花」って感じですよね!
向日葵の種類
向日葵も多くの品種があります。今回は4品種300本が花のモナミと花のフルールに並んでおります!
ビンセントタンジェリン
深みのあるオレンジ色の花びらで芯が黒いお花です!茎が細くてお花屋さんには使いやすい向日葵です。
「ビンセント」とはゴッホの名前(ビンセント・ヴァン・ゴッホ)にちなんでつけられたそうです。
ビンセントポメロ
鮮やかな黄色の花びらで黒芯のとても元気が出そうな向日葵です。私はこの4種類の中では一番好きな品種の向日葵です!
光沢があってなんとなくまん丸なビンセントポメロなかなか可愛いお花です!
モネ
八重咲きなのにスッキリしていて清楚な感じがする向日葵です!今回のは少しお花自体が小さい感じです!この時期はとても人気があるのでお早目に!
無花粉品種なのでとても扱いやすいお花です!。
東北八重
向日葵なんですけど向日葵ではない感じがする向日葵です。そうです。なんだかんだ向日葵なんです(笑)
鮮かなオレンジ色でとても存在感のある八重咲きの向日葵です!大きい品種は男性の掌くらいありますよ。
あれっ?向日葵の説明になってしまいましたが、とにかく明日は…
いつも頑張っているお父さんに伝えよう!
父の日は、母の日と同じように一人の「感謝を表したい」という声から設立された記念日だったようです。
普段はなかなか言えない感謝の気持ちを、是非、今年の6月17日はお父さんに伝えてみてはいかがでしょうか。