初上陸してきました。そしてたくさんの想うことがありました!
前回からの続きで長崎旅行のお話です!とにかくあまり予定があってないような旅行でしたが、初日にみんなの意見が一致した「軍艦島ツアー」に参加することができました!
12年前にはなかったことなので、私もとても楽しみでした!しかも天候によっては上陸できないというのでワクワクしておりました!
皆さん、こんにちわ!軍艦島に上陸できて本当によかった、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で贈る方も贈られる方も喜んでもらえるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
日本の近代産業を支えた軍艦島
軍艦島は長崎港の南西およそ19kmの海上にある島の俗称で、正式には「端島(はしま)」と言うそうです。軍艦島は1890年(明治23年)、三菱が島全体と鉱区の権利を買い取り、本格的に石炭の発掘が開始されました。
その後明治23年から本格的に海底炭坑として良質な製鉄用原料炭を供給してきました。
全盛期には島には5,200人もの人が住んでいて、当時の東京の人口密度の9倍だったそうです。軍艦島は居住地が狭かったため、日本発の鉄筋コンクリート造りの高層アパートができるほどでした。
ここで主要エネルギーが石炭が、石油に変わるまで近代産業を支えました。
この軍艦島ツアーで素敵な百合が我々を迎えてくれました。
軍艦島って端島という名前があるのになんで軍艦島というのだろうと疑問が湧きましたが、ツアーの方がきちんと説明してくれました!
高層アパートが立ち並んでいて、島を塀が取り囲んでいる姿が、遠くから見ると軍艦「土佐」に似ていることから、軍艦島と呼ばれるようになったそうです!確かに軍艦に似ている気がします!
軍艦島に上陸することができ、素敵な自然の百合たちが我々を迎えてくれました!ここでもお花の力を感じる事ができました!当時は全く緑が育たない環境でしたので、高層アパートの屋上を利用して、島民が土を運び、屋上でお花や野菜を作って楽しんだそうです!この軍艦島が日本で初の屋上庭園と言われているそうです。
やはり昔からもお花や緑は安らぎを与えてくれていたのかもしれませんね!なぜかここで「頑張ろう」って思ってしまいました!
まだまだ行った事ない日本の素晴らしい場所とそこに咲く植物を見つけていこうと思ってしまいましたのでよろしくお願いします!