最近本当にハマってしまったジャパニーズジンの楽しさ!

先日、打ち合わせがあったのですが、ここ最近の気候の変化で体調がわるくなったとの連絡が入り、延期になってしまいましたので一人で大宮駅東口にあります「The Bar Sazerac」さんによってジャパニーズクラフトジンを楽しんできました!

皆さん、こんにちわ!最近また1つハマってきてしまったものができでしまいました。それは皆さんも一度は呑んだことがあるスピリッツ「ジン」です。今回はそんなジンについて少し書かせて頂きます。私は埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で贈る方も贈られる方も喜んでもらえるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。

クラフトジンとは何なの?

私はウイスキーとか日本酒が大好きなのですがThe Bar Sazreracさんにお邪魔してから、ジンの素晴らしさに魅了させられてしまったジンリスト初級者となりました。

その中でも日本のクラフトジンにハマってきてしまったのです!

クラフトジンとは、一言で言うと地域の特性をいかしたこだわりの少量生産個性派ジンって感じです!

ジンはスピリッツにジュニパーベリーは必ず必須ですが、果物の皮やハーブ、スパイスなどのボタニカルを加えて香り付けさせたお酒です。

日本のクラフトジンの蒸留所は

日本で作られているクラフトジンは京都、岐阜、広島、宮崎、和歌山、鹿児島、沖縄、茨城…(多分まだあるのかもしれませんが、まだ飲んだことありません…)などあります。

各地域独特のボタニカルを使って日本らしい丁寧な味わいを出してくれています。

お酒の味も素晴らしいですが、瓶も独特で面白く目を引きます。

京都代表「季の美」

京都のジンは京都蒸留所の季の美!こちらは以前にも紹介させていただきました。

日本人で改めて良かったと感じたスピリッツに出会いました!

その中の「季能美」を頂きました。お米100%のライススピリッツがベースでボタニカルは京都産のゆずや茶葉(玉露)、ヒノキや山椒などです。この季能美は三越伊勢丹限定のものらしく、あの希少なウイスキ―「軽井沢」の樽で熟成したクラフトジンなのです!

ウイスキ―の香りも楽しみながら京都のボタニカルも堪能できるとても美味しいジンでした!

岐阜代表「アルケミエ」

岐阜のジンは辰巳蒸留所のアルケミエ!

なんとおひとりで造られていると聞きました。本当に少量しか生産していないらしく、私もはじめて出会ったジンです。

すいません…ジントニックで頂いたのですが、お話忘れてしまいました(笑)今度修正しておきます…

広島代表「桜尾」

広島のジンは中国醸造の桜尾!

この日は「SAKURAO GIN LIMITED」を頂きました。桜の香りがほのかに感じて、広島産のボタニカル、桜や牡蠣、橙などの柑橘系を使ってとても美味しく飲むことが出来ました!

まだまだ飲んだのですが、またその2でお伝えしていきたいと思います。

お花もそうですが、もっともっと日本産の素晴らしさをおつたえしていきたいなと感じている今日この頃でした!

 

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