あっという間に5月ですね!

皆さん、こんにちわ!もうあっというまに4月も終わってしまい、子供の日や母の日がやってきます!埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で贈る方も贈られる方も喜んでもらえるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
5月5日はこどもの日ですね!
いよいよ5月5日、こどもの日が近づいてきましたね!毎年この時期がくると家に「こいのぼり」を飾るのですが、今年は珍しく4月21日に泳がすことができました。ふと何でこいのぼりを上げるんだろうという疑問がわきました!
こいのぼりは何で上げるんだろう
江戸時代に徳川幕府では将軍をお祝いする日に登り立ててお祝いをしたそうです。そして将軍に男の子が産まれると5月5日にお祝いをする様になったそうです。
そして武家にも登りを立ててお祝いをするのが広まり、庶民も負けず嫌いからの発想で鯉が滝をのぼり、竜になって天に登った言い伝えから『子供に立派になってほしい』と想いを込めたのが「こいのぼり」の最初だそうですよ!
こどもの日には花菖蒲のお花を飾りましょう!
こどもの日にはこいのぼりもそうですが、花菖蒲の花も飾ってみてはいかがでしょうか?
菖蒲の葉っぱは先がとがっていて、剣に見えることから男の子が誕生したら飾り付けをして成長を祝うようになったようです。
モナミでも花菖蒲を並べてお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
そして菖蒲湯に入って健康になりましょう!
こどもの日に菖蒲湯に入る由来は端午の節句(5月5日)の歴史と深い関係があるようです。古代中国において、月の初めの厄払い行事として生まれました。
端午の節句に菖蒲を使用する風習が日本に伝わり、菖蒲湯は体をいたわるだけでなく、厄除けの効果やこどもの成長を祈るための日になっていきました。 菖蒲湯はリラックス作用や血行促進、冷え症にも効くと言われております。子供の健康を願うことは今も昔も変わらないということですね!
葉菖蒲はお花屋さんやスーパーでも取り扱いしていますので、今年は家族全員で菖蒲湯に入ってみてはいかがでしょうか?