久し振りに仲良く楽しい時間を過ごさせてもらいました!
先月は仕事も商工会議所青年部もお友達との飲み会も殆どの予定が入っていました。言い訳になってしまいますが家族との時間が少なかったので子供達とはボルダリングなどいっしょに遊びにいったり、夕御飯を食べに行ったりしましたが奥様には素敵な時間をと思い、美味しい食べものを紹介したり、紹介されたりしている先輩に料理の鉄人でアイアンシェフとして活躍していた黒木純さんのお店「くろぎ」を予約してもらいました。
皆さん、こんにちわ!大切な時間を有効に使っていこうと思っています、埼玉県上尾市で花のモナミ・花のフルールという花屋で贈る方も贈られる方も喜んでもらえるお花をご提供しているヨコちゃんこと横山泰史(よこやまひろし)です。
夜は何回か行っていますが、ランチは初めてなので実は私が1番楽しみにしていたかもしれません!奥様と電車でお出掛けするもの久々だったのでそれだけでも素敵な時間なのかもしれませんね!
くろぎは芝大門にあり、12時からのスタートなので11時50分くらいにお店に行きましたが、受付の方が1階で待っているサービスからスタートしました。いよいよお料理の始まりです。素敵な先輩からのシャンパンのプレゼントには御気遣いに笑顔になりました。なんと最近くろぎは自分達の箸を10種類の中から選ぶと言う面白いことが始まりました。
私は紅壇を選び、奥さんは竹を選びました。ワクワクドキドキな感じです!とにかく楽しみです!
1品目は和歌山のうすい豆のお出汁からです。この時期の御豆は本当に美味しい感じでしたが、2品目のホタルイカの沖漬けは今まで食べた中で1、2位を争ううまさでした、イカの目や口などの余計な物を仕込み段階で全て取り除いている丁寧さは助かります!
3品目はくろぎさん得意の半田麺の卵とじ、バフンウニ、純キャビア(くろぎオリジナル)、フキノトウの揚げ玉でこの時期はふきのとうの揚げ玉が春を感じさせてくれて半田麺にとても合う感じでした。4品目はお吸物、蛤と蛤の真薯でした!全部写真を上げていたら料理の説明だけになってしますので、ここからは大好きなもので感動したお料理を紹介したいと思います(ほとんどだったけどね!)次にうなぎが出てきていよいよ私がこのような日本料理の中で「八寸」が非常に楽しみにしているお料理なのです!
↑蓋の上に八重桜とバチコがのっているではありませんか?バチコまではビールで押さえてましたが、ここで等々日本酒を頼んでしましました(笑)
心が踊るとは私にとってこの瞬間かも知れません! ↑↓どっちも(笑)福井県の黒龍酒造の九頭竜の大吟醸も目の前にきました!
この後、御造り、焼き物と進み、ホッキガイの握りを頂き、
いよいよくろぎが誇る近江牛シャトーブリアンを贅沢な花山椒とたらふくいただいて一口二口と食べた瞬間!本当に日本人でよかったとまた思ってしまいました。この肉本当に美味しく食べることができました。しかも花山椒は最近ではなかなか取れる人もいなくなってしまい、築地でも花山椒は高騰しているとの事!それをこんなに大量で使うのであれば、贅沢な一時でした。
デザートの前のお食事です。1杯目はホタテの炊き込みご飯、2杯目はホタルイカの炊き込みご飯でした。両方ともしっかりとお米も素材の味を活かしていてしあわせ時間を奥さんと過ごせました。
この後お菓子が2種類出てきて終了となりました。
「くろぎ」の予約をとってくれた先輩、黒木純さん、そして「くろぎ」のスタッフ、わたしの奥様!本当にありがとうございました!また行きたいです。